田中泯、モーツァルトを踊る(@石川県立音楽堂 邦楽ホール 2018.5.3)

去年から始まった いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭2018、

今年はちょっと真面目にプログラムをチェックしてチケットを入手。

以前から、一度は踊る姿を見てみたかった田中泯さんが踊られるということで、

行ってまいりました。

 

会場は満席、立見席も販売されていました。

舞台前方には演奏者と泯さんが座る椅子が並べられ、左手の椅子のすぐ後ろに

ピアノ、舞台の後ろのほうは段があつらえてありました。

 

演奏者の息遣いや、泯さんが歩く時の足音すべてが聴こえるくらいに

会場は静まり返っていました。

最後まで泯さんの動きから目を離せず、見入ってました。すごかったです。

終演後、ロビーで泯さんをお見掛けしましたが、背筋がシャン!!!!と

なってました。揺るぎのない体の軸というのか、なんというのか、

素敵でした。

また次に機会があったら見てみたい!と思いました。

 

今年はあと一公演、聴きに行ってきます♪

 

モーツァルト 弦楽四重奏曲 第13番 ニ短調

       ピアノ四重奏曲 第1番 ト長調

ヨルダンマルコフブルガリア五重奏団 tour 2018(@名古屋KOZA 2018.4.29)

行ってまいりました。3連休の中日、金沢駅周辺は激混みかと思いきや意外に

渋滞もなく車の流れは順調でした。

 

しらさぎ自由席に乗って一路名古屋へ。

今回は名古屋駅から名鉄に乗って栄生駅で下車して、ホームからしばらくの間

列車の往来を眺めていました。

名鉄線、JRの在来線と新幹線の線路が並んでいて、次々と列車が停車したり

通過したり。見ているだけで面白かったです。

つたない画像は後日載せたいと思います。貨物列車は今回は撮り損ねました。

 

ライブはとても良かった!!です。時間があっという間に過ぎてしまいました。

ギターとアコーディオンの、丁丁発止と楽器で渡り合うさまというのか、

演奏を息をのんで聴き入ったりしていました。

本当にみなさんすごくて素敵で、またライブに行きたい!!と思いました♪

 

帰りの列車も意外に混んでいなくて楽でした。ういろうを買って帰りました。

来生たかお Stand Alone 2018 〜 Acoustic Tracks 〜(@赤羽ホール2018.4.21)(ちょこっと感想あり)

前々から行ってみたかった来生たかおさんのコンサートに初めて行ってきました。

席は割と前方で、下手側。来生さんがピアノを演奏する姿がよく見えて良かった

です♪

 

曲もよかったのですが、声が。自分が〇△生の頃に聴いていた

セーラー服と機関銃、楽園のDoorなどなどの時と全然変わってない!素敵!と

思いました。鳥肌立った歌もありました。(←なんと曲名を忘れました。)

 

ライブなど、トークは緩いのが好きです。これからもツアーなどお体を

大切に頑張ってください♬

また機会があったら是非聴きに行きたいと思いました!!

(開演時間:15:30 大体の終演時間17:40)

 

音楽番組?あれこれ11(ばらの花繋がりで)

〈植物男子 ベランダー「花はどこへ行ったの巻」〉

 植物SONGSはくるりの『ばらの花』でした。このコーナー、淡々と曲が流れ、

淡々と花の映像と解説する文章が映る、それがまた感情をより揺すぶられるって

気がします。

 「バラは相手に贈る本数で意味が変わるといわれている。」のところが

特に良かったです。999本のところがゾクゾクしました。初めて知りました。

 

 

〈ムジカ・ピッコリーノ “旅立ちのうた”〉

 6期??の放送が始まりました。今回のメンバーには長岡亮介さんが出演される

とのことで楽しみにしていました。以前からも、ローリーさんが見たくて見て

おりました。1~4期あたりは全然知らなかったのが残念。

 

 そして第1回目の曲は、なんとここでもまた、くるりの『ばらの花』。

録画した2つの番組の歌の部分を変わりばんこに聴いております♪

安心な僕らは旅に出ようぜ♬

 亮ちゃんのギターがカッコよいです。番組の世界観にピッタリ!

兼六園と金沢城公園にお花見に行ってきました

画像が追い付かなくてとりあえず文章のみ。

水曜日から天気が悪くなるというので急遽行ってまいりました。

平日にもかかわらずたくさんの人でにぎわっていました。

桜はまさに満開できれいでした。

 

梅園ものぞいてきました。半分以上は花が終わっていた印象でしたが、

園内にはこれから咲く花もあるし、まだまだお花見は楽しめそうです。

 

おまけ。高松にて駐車場に咲いていた桜がもりもりと見事に満開になって

いたので、車の中から写してきました。また後日画像を載せたいです。

音楽番組などあれこれ10

星野源さんのシングルCD「ドラえもん」の中の「ここにいないあなたへ」に

   登場する楽器「オンド・マルトノ」〉

  

       星野源さんのCDを購入したすぐ後に、Eテレ大野和士指揮、

東京都交響楽団演奏会で演奏された メシアン作曲 トゥランガリラ交響曲 が

放送されるとのことで見てみました。

 オルガンのような鍵盤楽器の左右にいろいろな大きさのスピーカーのような機材、

楽器の後ろというか、ステージ奥の方にも機械が置いてありました。

 ステージに向かってオンド・マルトノの左側に、扇形に弦を張った楽器のような

ものが見えていて、演奏中にやおらその弦楽器を演奏するのかしら?と思って

見ていたのですが最後までそのようなことはなく、楽器ではなく音響機器だったと

後から知りました。

  演奏者の原田節(ハラダタカシ)さんの衣装は楽器が作られた当時の演奏者の

 衣装なんでしょうか?オンド・マルトノを演奏するときの正式な衣装なのかな…

 

 

〈ボクらの時代【谷村新司×堀内孝雄×矢沢透!】〉

〈地球劇場~100年後の君に聴かせたい歌~最終回 アリス登場〉

 来年2019年に活動をなさるとのこと。ライブに行きたいと思いました。

 

 

〈Love music〉

 スピッツの「タイム・トラベル」がカヴァー曲だと初めて知りました♪

 

以上、備忘録でした。 

ガレージシャンソンショー DVDリリースツアー 第2弾 『来て観て 帰って観て』(@京都UrBANGUILD 2018.3.21)

行ってまいりました。自分にとって久しぶりのガレージシャンソンショーのライブ。

そして久しぶりの京都。桜はちらほらと咲いていたような感じ、でした。

というのも、これまた?久しぶりのガッツリ道に迷ってオロオロの状態に陥り

まして。せっかくの京都訪問が、道に迷っておしまい、でした。もったいない。

この激烈な方向音痴はなんなんでしょうか、自問自答。。。

 

 ライブはとーっても良かったです。

歌に、演奏に、どっぷり浸って感動したり、時には笑ったり。

山田さんの比類なき語り、佐藤さんの今回はキュートさもあふれまくる

IQ180のカラクリ人形っぷり、本当に良かったです。

 日頃の悩みだとかモヤモヤだとかも、ガレシャンさんの毒???で解毒。

またライブに行きたいです!!

 お体に気を付けてツアーを駆け抜けて下さい!