上野耕平 サクソフォンミニライブ&鉄道トーク(2023.8.30(水)@石川県立図書館だんだん広場)

「鉄道をこよなく愛するサクソフォン奏者・上野耕平が、

その魅力をいかんなく発揮します♪」とチラシに書かれている通り、

とても素敵なライブ&トークでした。

 

当日はなんとも中途半端な時間に図書館にたどり着き、

だんだん広場に行ってみると向かって右方向に入場待ちの行列ができていまして、

最後尾を探してどんどん奥へ向かって歩いていきました。

たくさんの人で、もしかしたら制限がかかって入れないのでは?と

不安になりましたが大丈夫でした。

自分が入場した後も次々と入場してこられ、ついには立ち見の方も。

 

前半がトークで後半がライブかな?と思いきや、絶妙な組み合わせで

進行していきました。

あっという間の時間でした。

 

自分は楽器は詳しくはないのですが、ラジオを聴く機会が割とあり、

×(かける)クラシックはよく聴いています。ラジオ番組では鉄道の

話題になることもあり、楽しく聴いています。

 

上野さんはサクソフォンの生い立ちから話されていました。

音が単音で和音が出ないということを聞いて、改めてそうだった!と

気づきました。

サクソフォンの音を、単機回送に例えておられましたが、

すごくいい例えだなぁと思いました。

 

また自分語りですが、単機回送をごくたまに見かけるのですが、

哀愁もあり、頑張ってるな!ってわくわくしたり、好きな光景です。

 

またこんな楽しい機会があったらまた見に行きたいです。

 

今回のセトリ。

ニュー・シネマ・パラダイス メドレー

・ダニーボーイ

・ボノー/ワルツ形式による無伴奏カプリス

・J.S.バッハ/無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調

 

そういえばお食事メニューを紹介した本。タイトルなどをもう

忘れてしまいました。

記憶をたどって探してみようと思います。