ヨルダン・マルコフ・ブルガリア五重奏団1stアルバム発売記念ツアー(@名古屋KOZA 2017.7.30)
ツアーの最終日に行ってきました。
駅から旅へ出発。
これに乗ったわけではありませんが、IRいしかわの列車。
自分が乗ったのはサンダーバードです。一路新大阪へ。
新大阪でのお目当てはこれ。
いつか見てみたいと思っていた新幹線。エヴァ仕様もあるようですが、今回は
この車両。こだま753号(500系)。似たような形の新幹線が多数を占める中、
このデザインはどうしても目を惹きます。
ホームはすごく暑くて、なぜか肉まん?のようなにおいが充満していました。
551の豚まんが食べたくなりました。
このこだまを撮影した後は名古屋へ向かうために他のホームへ移動。
乗れそうな列車にとりあえず乗りました。(16時20分発のぞみ東京行き)
新しい車両のにおいがしていました。
自由席が何号車なのか確認もせず乗ったのですが、自分がいたのがなんと12号車。
自由席は1~3号車でした。立ったままもなんなので、後ろの車両へどんどん
歩きました。新幹線は長い!!です。
京都、名古屋駅に停車した時に思ったのは、安全確認がすごく徹底しているな、
ということでした。再三、構内放送で「〇〇まで下がって下さい」「柵から
手を放してお見送りください」というようなことを繰り返し告げていました。
そして「安全です!」「安全良し!」と、ハッキリくっきり放送していました。
更に、乗客に速やかに乗降していただくための車内放送も。。。
こうやって10分おきにのぞみが発着したりしているんだなぁ、と感心しました。
自分は名古屋でのぞみを下車しましたが、名古屋も暑かったです。。。
地下鉄でライブ会場の最寄りの駅へ向かいました。
名古屋駅では、今回も中央出口まで来ると地下鉄への道案内?を見失いました。
たくさんの人が行き交う中を行ったり来たりしてしまいましたが、
一度駅の建物を出ないといけないのですね。次に来た時にはもう忘れてそう。
ライブ会場のOKINAWA A sign bar KOZA に到着した時間が開演間近だったため、
席はほぼ埋まっていました。どうにか座る場所を決め、オーダー。
今夜のライブのお供は知多ハイボールと、ゴーヤとポークの天ぷら。
どっちも美味しかったです!!天ぷら、また食べたいです☆
ライブはとてもよかったです。みなさん凄腕の方ばかりなのですね♪♪
また演奏を聴ける機会があれば是非駆けつけたいです。
変拍子の曲をメンバーの息もぴったりで、よどみなく演奏される音楽が
本当にすごいと思いました。素敵でした。
アコーディオンが打楽器にもなるんだなーと感心しつつ聴いていました。
(壊れませんように。。。)と余計なお世話的な考えも浮かんじゃいました。
スガシカオさんのライブに行った時のMCで、ギターを叩きながら演奏する手技を
説明されていて、練習中にギターが割れたというようなことをおっしゃってました。
それを思い出してしまいました。
ライブの休憩時間中にCDを購入し、公演後メンバー全員のサインもいただいて
帰途に着きました(^_^;)
ホテルでちょっと寝て、早朝4時半にチェックアウト。
本日のメイン・イベント??、ムーンライトながらに乗車するため名古屋駅へ
向かいました。
名古屋は朝から暑かったです。。。熱帯夜だったのでしょうか。
なるべく早く金沢駅に戻りたくて、あれこれネットで検索していたら
たまたまムーンライトながらの存在に気づき、乗ってみることにした次第。
夜が明けきらない中、名古屋駅に入線してきました!!
臨時快速。
名古屋駅で2分間の停車。拙い腕で何枚か撮影した後にちょっと急いで乗車。
列車は岐阜、大垣へと向かいます。
途中、貨物ターミナルらしきものが見えました。すごいたくさんの貨物機関車が!!
自分が座っていたのが通路側の席だったので、良く見えなかったのが残念。
終着駅が近いからか、何となく車内は落ち着かない雰囲気でした。
自分は空いた席の窓をちょっと触ってみました。固定されていると思いきや、
開きました(^_^;)
そして大垣駅に到着。
米原行きの列車(階段を上り下りして、隣のホームに移動する必要あり。
待ち合わせ時間2分)に乗り換えるため、ダッシュされる方、小走りの方、速足の方、
いろいろでした。この日の米原行きの列車は立っている方もいましたが、
席数的には全員座れるかな?という感じの混み具合でした。
米原で降りた後はこちらの列車へ。敦賀行き。自分が乗り込んだ後に、
他の列車からの乗り換えのお客さんでしょうか、どんどん人が乗り込んできました。
(平日ですので、通勤、通学の乗客でしょうか。)
金沢駅に到着後は、目的地にそそくさと向かいました。
また旅に行きたいです。
(今回は、ムーンライトながらの切符をえきねっとで予約したのですが、
金沢駅では受け取ることが出来ない“一部の切符”に含まれていた為に、
一度キャンセルして電話のオペレーターさんに取り直していただき、
無事に乗車できました。
明和電機の社長さんもなにやらツイッターでつぶやいておられましたね。
JR各社の繋がりの希薄さで右往左往する人はこれからも出てしまうんだろうな、と
思いました。)