30th ANNIVERSARY TOUR 2017 “THE FIGHTING MAN” 富山 オーバード・ホール公演(2017.12.9)

チケット運が全くもってよろしくない自分ですが、今回は機材席開放で販売された

追加チケットに当選したので、ありがたくもあり、恐ろしくもあり、でしたが

とにかく行ってまいりました。

 

ホールを入ったところにクリスマスツリーが。てっぺんがちょっと写って

おりません。。。

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ホール前の通りの並木はイルミネーションが飾られていて、開場前には外も暗くなり

綺麗に輝いておりました。

 

みなさま上を向いて撮影されているので、何事かと上を見上げると、垂れ幕?が。

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意外に富山は初ライブだったようです。

 

数分押しましたが、ライブは無事開演。今日はツアーの最終日という事もあり

会場内の熱気がすごかったように思いました。

3曲目くらいだったでしょうか(違いました、6曲目のようです)、

「悲しみの果て」を歌い始めて間もなく、声が聞こえなくなりました。

タオルを顔にギューッとあてたりして、どうしたんだろう?と思っていましたが、

帰宅後ツイッターを読んだら、「男泣き」していたとわかりました。

月曜日の朝の芸能ニュースでは、両目からダーッと涙が流れ出してる浩次さんの映像が

流れてました。

 

「桜の花、舞い上がる道を」この曲、本当に好きです。この日は出だしからなんだか

感情が舞い上がったというのか、泣きそうになってしまいました。

 

ライブが始まった時、声が大丈夫かな?と思ったのですが、第2部は終始

すごい迫力でした。

 

次は紅白で!と言葉を残し、ツアーファイナル終了となりました。

これからぽつぽつと書き足していきます。。。

(概ね 開演18:05少し前 終演20:55少し後)

 

帰り道、電車の出発時間が迫っていたのでホームに急いだのですが、出発する

列車は何と高岡止まり。だけれど、入線していた電車は黒い車体。見たことない

列車だったので、いそいそと乗り込んでしまいました。

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座席には富山県の名産をイラストにしたものが描かれていました。

高岡駅にはハットリくん列車が。たーらこー(By鉄兄ちゃん)との2両編成でした。

写真は録らなかったのですが。。。今度富山に来るときは、もっと列車の旅を

堪能したいです。

(PCの調子が悪い。。。またおいおい書いて行きます)

バナナ♪ゼロミュージック「ブラックミュージックSP」

 ザ・ドリフターズの早口言葉のBGMにブラックミュージックを取り入れていたとは!

とビックリでした。考えついた番組スタッフがすごい!と思いました。

 当時は生放送、生演奏でやっていたと思うんですが、

どなたが演奏されていたのか。。。きっといろいろ活躍されてた方もいるのではないか

と想像してしまいます。

 最近自分が購入するCDには、各楽曲の楽器の担当者がきっちり記録されていて

それが当たり前だと思っていましたが、昔はそうではなかったと改めて分かりました。

もったいないというか。なんというか。

ラ・タランテッラ~タンバリン&リュートDUO~(2017.11.30 もっきりや)

リュート、タンバリンの演奏を直接見聞きするのは初めてでした。

リュートは高本一郎さん、タンバリンは田島隆さんでした。

 

リュートですが、ネックというのでしょうか、カクッと曲がっているものを

想像していたのですが、この日演奏されていたのは曲がっていなくて、

とても長かったです。人の背丈より少し短い印象でした。

 

1台(?)のリュートに短い弦と長ーい弦が張られていまして、数えたところ

18弦あったように見えました。

今日は長い方の弦はほとんど使わなかったようでした。

(以前、サンフジンズのライブで見た、ダブルネックになっているギターと

ベースを抱えたカイ・ギョーイとジューイ・ラモーンをふと思い出しました。)

 

タンバリンにはいろんな形があり、小さいシンバルの数や大きさにも違いが

ありました。シンバルではなく鎖のようなものがついているのも。

指で叩いたり、チョップ見たく叩いたりするのですが、指でトントンしているのに

意外に音がしっかり出るので感動しました。

田島さんオリジナルタンバリン「タジバリン」も聴けてよかったです。

 

休憩をはさんで2時間、あっという間でした。楽しかったです。素敵でした♫

(高本一郎さん作曲の8分の7拍子の曲も演奏されました。リズム音痴な自分は

カウント出来ず。。。「た」「か」「も」「とい」「ち」「ろ」「う」とか?

違うか。。。違いすぎますね。大変失礼いたしました。)

作家×雑貨マーケット.17に行ってきました(2日目2017.11.26)

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今回も楽しかったです!!

写真は、チラシとオーダー家具田原さんで購入したツリーです。

器とネコ ももぽたさん、金属工房 Art'sさんとこでも惚れた作品を

手に入れました♪

みたけさいとう商店さんでは 柚子なんばんを買いました。昨晩からさっそく

味わっております。ゆずの香りたっぷり、辛さもしっかりで美味しいです!

他にも素敵な作家さんと雑貨たちがあり、楽しく過ごしました。

一輪車演技発表会を見に行ってきました(2017.11.25)

主催は石川県健民運動推進本部で、第20回子どもドリームフェスティバル事業の

5つの助成対象事業の中の1つのようです。

知人に誘われて金沢市総合体育館に行ってきました。

寒い体育館の中で、子供たちは元気に頑張っていました。

団体の演技には感動して鳥肌が立ちました。みんなで協力して頑張る姿が

とても素敵でした。見に行ってよかったと思いました♪

 

一輪車の演技は、床の上のフィギュアスケートとも呼ばれるそうで、

今回の発表会を見ていたら氷の上のフィギュアスケートを見たくなりました。

 

何年か前、長野オリンピックで好きになったフィリップ・キャンデロロさんが金沢に

来られるというので見に行ったことがあります。すごく良かったです。

ダルタニアンが見られたので本当に感激しました。

バク宙とか膝を屈伸しながら直進するとか…演技の前に音楽がかかるのを待ちつつ、

お尻をポリポリ掻くしぐさをしたのもお茶目でした。(自分はバックスタンドに

いたのでした。)

(調べてみると公演は2011年6月でした。懐かしい…)

映画『容疑者Xの献身』をみました

初めて見たのは映画館でした。その時は堤真一さんの非常にストイックな演技に

感動しました。その後はテレビなどで放映されるたびにちらちらと見ていましたが、

最近放映していたものを録画して、久しぶりにじっくり見てみました。

 

最後の方、自首した石神氏が留置場(留置所??)で雑魚寝しながら、

天井のシミというのか点々を頭の中で繋いで、四色問題に思いをはせるという場面で

今回は泣きそうになりました。

そのあとに湯川先生が取調室??の壁の点々を見ながら何か思うシーンがあって、

その時は点をつないだりせず…

その場面で、人間は見ているものは同じでも(この映画の場合全く同じではないけど)

見え方が違うんだ…なんてつらつら考える初冬なのでした。

NEXT MUSIC LIFE vol.6 ピアノ独演会2017 金沢芸術の陣(H ZETT M) (2017.11.17 金沢市アートホール)

会場は想像していたよりもこじんまりしていて、H ZETT Mさんが演奏する姿は

意外に近くに見えました。が、いかんせん後方で上手の端に近い席だったので

演奏する手元はピアノの陰になって一切見えない状況でした。

ところが。ピアノの左手の方から撮っている映像が舞台の奥の壁に映し出される

という方法がとられていまして、華麗な手さばき??がどの席からでも見られる

というサービス精神が嬉しかったです。

ただ、あまりに素早い手の動きに見とれてしまって、演奏しているご本人に

目が向かなくなってしまう自分に、どうしてよいやらという気持ちにも。

 

その他感動したことをいくつか。

・ピアノにも音がループできるような装置があると知りました。

・キーボードを、ベースギターのような音がするようにして演奏していたのがカッコ

 よかった~と。

・おちゃめでもあり真面目でもあり、素敵な演奏でした。(セトリが知りたい(^_^;))

H ZETTRIOのライブにも行きたいのですが、近場では近日には開催が無く寂しい!

・帰宅して録画してあった「ムジカ・ピッコリ―ノ」(「たたく?」)を見てみたら

 H ZETT Mさんが出ておられてちょっとビックリ。

(開演時間19:00 大体の終演時間20:55)

 

また音楽を楽しむ機会があったらいいなと思います。