〈逆転人生 「金星探査機あかつき 執念のカムバック」〉
金星の軌道への投入のためにエンジンを噴射したところ、
それまで順調そのものだったあかつきが太陽の周りをまわる軌道に
乗ってしまった。。。塩が固まっていたせいで。。。
謝罪会見の練習をさせられた責任者、あかつきプロジェクトマネージャ
中村正人さんが、現実に謝罪会見をすることに。
宇宙飛行士の山崎直子さんいはく、訓練の9割が非常事態に備えてのもの
なのですが、実際に起こる非常事態は想定外だそうです。
6年後に巡ってくる軌道投入の再挑戦の日時が決まり、
軌道計算をした廣瀬さんのご主人が前日の食事に出したのが「豆乳鍋」。
愛ですね(ノД`)・゜・。素敵すぎる。。。と思いました。
しかし、人工衛星って人工物なのに、なんで感情移入してしまうんでしょうか。
はやぶさがたくさんの苦境を乗り越え地球に戻ってきた時にも、確か
最後に地球の映像を送ったんですよね、しかも途中で通信が途切れ。。。
そして大気圏に突入して、カプセルを放出し、本体は燃え尽きてしまう。。。
なんか健気さに涙が出そうになるのでした。
今回のあかつきも、カメラ5台のうち2台は作動していないそうです。
満身創痍ながら頑張っているんだなーと思うと、ウルウルしてしまうのでした。
〈沼にハマってきいてみた 選 僕らは星に恋する…←略してしまった。
すみません〉
またもや天の川をこの目でしっかと見てみたい気持ちになりました。
〈有吉のお金発見 突撃!カネオくん JAXAに潜入!〉
はやぶさ2の話題が出て、はやぶさ2がリュウグウへ到達するということは、
日本からブラジルにある6センチの的を弓矢で狙う、という難度なのだそう。
確かはやぶさの時は、イトカワまで行くのが、日本(東京?)から、
パリのカフェの豆に爪楊枝を当てるくらいの難易度という話をどこかで聞いた
記憶が。。。
行きも難しいけど、おそらく山登りと一緒で、帰りだって相当難しいと思う
のです。本当にすごいと思いました。
〈ろんぶ~ん 謝罪の論文〉
謝罪が有効なのは、怒りの攻撃性であって、不快感には効果がない。
By河合伸幸さん。比較認知学の専門家。
だそうです。
謝罪文に入れたらよい3つの要素
・ 責任承認
・ 悔恨
・ 補償 解決策
絶対にしてはいけないこと
・ 正当化
・ 言い訳
・ 問題の軽視
・ 逆ギレ
とりあえず以上です。