音楽番組あれこれ9
〈関ジャム 完全燃SHOW〉苦手 クラシックの食わず嫌い解消 の回
クラシックは再現の音楽・・・バッハの時代に演奏されていたチェンバロは、
音の強弱がつけられない、鍵盤を長く押しても短い音しか出ない、そうです。
現代、当時の楽器のクセまで再現するのが見どころなんだそうです。
そこまで聞いて、なるほど、反田恭平さんの奏でるピアノの音のキレがいいと
感じていたのはそこなのかな?と思いました。一度生で聴いてみたい演奏家です♪
バッハは現代の音楽に多大な影響を与えている・・・バッハの「G線上のアリア」
の通奏低音と山下達郎さんの「クリスマス・イブ」のベース音はコードが同じ。
他にも葉加瀬太郎さんの曲、カノンもそうでした。
ロマンチックなメロディーは6度の跳躍の後でこちょこちょ(^^)そして大胆に
展開・・・別れの曲が代表曲として紹介されていました。
おまけ。「運命」の楽譜は音楽の授業で見たことがありました。曲を通しで
音を追ったこともあります。けれど、出だしが休符だとは。記憶がありません
でした。
面白かったです。
〈『大杉漣の漣ぽっ』〉鎌倉編
音楽番組。。。ではありませんが、山崎まさよしさんがゲスト出演されて
まして、最後に大杉漣さんとギター鳴らしながら歌っておられました。
大杉さんのご冥福をお祈りいたします。
これまたおまけ。やっとこさ星野源さんのCDを受け取ってまいりました。