ガレージシャンソンショー『避暑地の秘め事』@金沢もっきりや 2018.8.3

 とても楽しみにしていたガレシャン@もっきりや、行ってまいりました!

ツアータイトルは『避暑地の秘め事』なんですが、北陸の夏はたいがい暑い。

ただ暑いだけではなく、蒸し暑い。そしてあのお二人の衣装。。。

毎回ステキ!なんですが、熱中症になりはしないかと心配でもありました。

しかも今年は空梅雨だった上に、梅雨が明けたとたんに毎日猛暑でした。

 当日はちょっと風があり、まだいつもよりはマシ。。。かな?

という感じの天候でした。

 

 ツアー初日のもっきりや、楽しかったです。終演まであっという間でした。

ツアーは後半が残っていますので、ぼちぼちと書き加えていこうと思っています。

東北、北海道も一度行ってみたい。です。乗り鉄しながら(^^;)

 

 

テレビ番組あれこれ備忘録その3

〈たけしのこれがホントのニッポン芸能史〉

たけしさん「悪役と主役は表裏一体だから。悪役が弱過ぎると

     主役も弱くなっちゃうんだよね。」

     「(悪役は)かなり重要。」

     

 Vシネマ俳優?の小沢仁志さんがVTRで出ておられました。

放送日が近かったチコちゃんに叱られる!にも出ていて、なんかニヤニヤしながら

見てしまいました。

 

 ガンエフェクト担当の方がおられるのは初めて知りました。好きが高じて

それが生活を成り立たせるって、本当に素敵だと思いました。

 小峠さんが血糊を仕込まれて撃たれる役をされてましたが、血糊の色に変化を

つけてあるのを見たら、『地獄でなぜ悪い』を思い出して、ディスクを取り出して

しばし見ちゃいました。國村準さんがこの番組に出ていたし、『地獄ー』にも

出ておられましたー。

 ガンマニアの所ジョージさんが楽しそうにしていたのが印象的でした(^^;)

 

 映画音楽にも触れられていて、見ごたえのある番組でした♪

仁義なき戦いと007の音楽に共通点があるのも面白かったです。

 

挿入モードに戻せないので(*_*;一旦切り上げます。

続き。

 

NEWS ZERO×『未来のミライ細田作品の舞台を巡るetc.

番組中、星野源のショッキングな過去というコーナーがありました。

友達の家に遊びに行ったら、家族ぐるみで居留守を使われ?、人間の裏側を

みたいなものを見てしまって、音楽を作る時の歌詞とかにすごく影響がある。

ものすごい明るい歌詞って書けない。

明るいものを書く、希望っていうものを描く時に、絶望をまず描かないと

希望というものがすごく薄く見えてしまう感覚になる。

 

とのことで。。。(一字一句同じわけではないけど。。。)

 

陰と陽、日向と日蔭、上の方に記述した、悪役がすごく悪いと正義の味方がその分輝く、という状況になんか似ているように思えてきました。

テレビ番組の中身が頭の中でつながるとさらに面白い!と思えます。

テレビ番組あれこれ備忘録その2

バタバタしていたらだんだんハードディスク?に録画した番組が溜まってきて

しまってます。

 

〈お願い!編集長 SWITCHインタビュー達人達 阿川佐和子×ふなっしー

 阿川さん「実は自分の話を聞いてほしい人の方が多い」

    「男と女の違いわかる?ふなっしー。」

    「男の人は人の話を聞いたら何でお礼をするかというと

     その話の解決策を伝えることがその人に対する親切だと思っている」

    「男の人は早く話を切り上げたいから解決策を言うけど

     女は聞いて欲しいだけ」

    「オウム返しが大事」

    「女の子に興味を持って話を聞くおじさんになるとモテる」

ふなっしーは聞き上手のようでした(^^)

 

 

ナカイの窓ナカイの窓×科学」〉

 ゲストにサイエンスプロデューサーの米村でんじろうさんが出ておられて、

受験で3回落ちた話、先生になってから授業でスベリまくって生徒になめられて、

先生に向いてないと自分も周りも気づいていて。。。という悲壮な話だけど

ついつい笑ってしまいました。ごめんなさい。

 最後の方に静電気いっぱい溜めたコップの水に口を付けた瞬間に

コップを放り投げて隣の陣内さんに水が。。。

 

ロボット工学者の石黒浩さん「ロボットの究極の見本は何かと言ったら人間」。

さいころに大人に「人の気持ちを考えろ」と言われたけど「意味不明」。

人に近い言葉って全部わからない。意識とか感情とかわからないものだらけ。

とのことでした。

でもなんというか、自分のいるべきところにいて頑張っていらっしゃるーと

うまく言えないけど生きる道が見つかるってすばらしいな、と思ったのでした。

 

 

又吉直樹のヘウレーカ!〉“男はつらい”ってホント?の回

 X染色体には1000~2000種類の遺伝子が存在。

 Y染色体には50種類にまで減ってきた。

 Y染色体はあと500~600万年かけたら、残りも消えてしまうんじゃないか

 という報告もある。

 

 火星や木星への移住、という話を時々見聞きしますが、人類が滅びるのが

先か、移住できるのが先か。。。移住するときは猫も連れて行くのかしら、

などなど想像が膨らんでいって。怖くもあります。

 

 望遠鏡で木星を見る機会があったのですが、遠い!ですね(*_*;

音楽番組あれこれ13

〈Anison Days〉

 ゲストが米良美一さん。藤子不二雄アニメがテーマでした。

・「きてよパーマン」(2期オープニング)出だしの「パーマンパーマン、 

パーマン♬」の部分は、シンコペーションのリズムが使われている。(By

米良さん)

 シンコペーションとは。

 強拍(オモテ)と弱拍(ウラ)の通常の位置関係を換え

 音楽のリズムに緊張感を生み出す手法

 なんだそうで、知らなかったです。

 

 おまけ。忍者ハットリくんの動きに芯があってブレがないように見えるのは、

黒目の位置を計算して描かれているから。(By森口博子さん。藤子不二雄Ⓐ先生

から直接お聞きしたとのこと。)

 というわけで??ANIMAXで忍者ハットリくんを録画してみてみました。

なんだか声優さんがだいぶ交代しているような。。。

 ハットリくんのアニメも歴史が長いのでしょうね。

 ハットリくん、目力がすごいです。

HOKURIKU DANCE FESTIVAL Ⅲ (プログラム⑤)(2018.6.24@金沢21世紀美術館シアター21)

HOKURIKU DANCE FESTIVAL Ⅲ(プログラム⑤) を見てきました。

なんというか研ぎ澄まされた肉体が表現する世界を堪能したって感じで、

自分のなけなしの経験を総動員して味わったというか。。。

陳腐な表現ですみません。

来年はどういう形で開催されるのか不明なようですが、こういった機会が

あったらまた見に行きたいと思っています。

テレビ番組あれこれ備忘録(主に植物)

ちょっと前の番組になってしまいましたが。放送した日も失念しました。

 

探偵ナイトスクープ〉 五つ葉のクローバーを探し求めている女性の依頼で、

あれこれ探索した結果、四つ葉のクローバー探しが得意な女の子と一緒に、

四つ葉のクローバーを意図的に植えている場所へたどり着いてました。

 世の中いろいろな場所があるのだなぁと思いました。

 ちなみに、五つ葉のクローバーの花言葉は 金運、商売繁盛

      六つ葉            地位と名声

        七つ葉            無限の幸福

   だそうです。自分もよく四つ葉のクローバーを探して、五つ葉とか見つけたこと

あったなあと懐かしく思いました。

 

〈雨上がりの『Aさんの話』〉

 桜守の佐野藤右衛門さん御年90歳の庭園に訪問していました。

そこでいきなり?兼六園の菊桜の話が出たので驚きました。

 兼六園の菊桜は今から50年前に寿命を迎えてしまい、

佐野さんが切り取った10本の枝を枯れさせないよう口にくわえて

京都まで運び、接ぎ木をして成長した菊桜の枝を兼六園に移植した

とのことでした。

 人の思いが桜の木の命を繋げているのだと、感動しました。

 

〈植物男子ベランダー第4話〉(何シリーズ目かは失念)

 「赤いスイートピー」が流れて、生花の赤いスイートピーの説明が

流れていました。赤いスイートピーは同名の歌がはやった1982年ころは

枯れやすく売り物にならなかったそう。それを改良し、 2006年に

ついに栽培に成功。作った方が満面の笑みで赤いスイートピーを持って

写真に納まっていたのは感動でした。(記憶違いがあったらすみません。。。)

 花言葉は「永遠の喜び」。ピッタリ!って感じでした。

 

おまけ?

探偵ナイトスクープ〉 小型の耕運機の一軸正逆転を、夫に分かりやすく

伝えるのを助けて欲しいという奥様からの依頼でした。

 耕運機メーカー3社から社員が出向いてきてそれぞれ説明していましたが、

個人的にはKUBOTAの社員さんの“側転からの!地面をゴロゴロ~!!”が

ツボでした(^^;)

シソンヌライブ[モノクロ]2018 (@こまつ芸術劇場うらら小ホール 2018.6.9) 

H ZETTRIOのライブの前日に行ってまいりました。

小劇場といえど、天井が高く、なかなかの広さでした。

前回は着替えありのライブで、今回は着替えなしと聞いていたので、

漫才やるのかなーとのほほんと考えていましたが、いい意味で予想を裏切った

というかなんというか。着替えなくても十分!と思いました。

まだツアーは終わってないので、これ以上はあれこれ書くのはやめます。

それにしてもじろうさんはいろいろと変化(へんげ)がすごい、と思いました。

長谷川さんのゆるぎない感じも良いです。

また機会があれば見に行きたいです。楽しかった!です。

 

小松はなかなか訪ねる機会がないのですが、なんだかおいしそうなものがたくさん

ありそうで、次に来たときは美味しいものを食べたいと思いました。