音楽番組?あれこれ11(ばらの花繋がりで)

〈植物男子 ベランダー「花はどこへ行ったの巻」〉

 植物SONGSはくるりの『ばらの花』でした。このコーナー、淡々と曲が流れ、

淡々と花の映像と解説する文章が映る、それがまた感情をより揺すぶられるって

気がします。

 「バラは相手に贈る本数で意味が変わるといわれている。」のところが

特に良かったです。999本のところがゾクゾクしました。初めて知りました。

 

 

〈ムジカ・ピッコリーノ “旅立ちのうた”〉

 6期??の放送が始まりました。今回のメンバーには長岡亮介さんが出演される

とのことで楽しみにしていました。以前からも、ローリーさんが見たくて見て

おりました。1~4期あたりは全然知らなかったのが残念。

 

 そして第1回目の曲は、なんとここでもまた、くるりの『ばらの花』。

録画した2つの番組の歌の部分を変わりばんこに聴いております♪

安心な僕らは旅に出ようぜ♬

 亮ちゃんのギターがカッコよいです。番組の世界観にピッタリ!

兼六園と金沢城公園にお花見に行ってきました

画像が追い付かなくてとりあえず文章のみ。

水曜日から天気が悪くなるというので急遽行ってまいりました。

平日にもかかわらずたくさんの人でにぎわっていました。

桜はまさに満開できれいでした。

 

梅園ものぞいてきました。半分以上は花が終わっていた印象でしたが、

園内にはこれから咲く花もあるし、まだまだお花見は楽しめそうです。

 

おまけ。高松にて駐車場に咲いていた桜がもりもりと見事に満開になって

いたので、車の中から写してきました。また後日画像を載せたいです。

音楽番組などあれこれ10

星野源さんのシングルCD「ドラえもん」の中の「ここにいないあなたへ」に

   登場する楽器「オンド・マルトノ」〉

  

       星野源さんのCDを購入したすぐ後に、Eテレ大野和士指揮、

東京都交響楽団演奏会で演奏された メシアン作曲 トゥランガリラ交響曲 が

放送されるとのことで見てみました。

 オルガンのような鍵盤楽器の左右にいろいろな大きさのスピーカーのような機材、

楽器の後ろというか、ステージ奥の方にも機械が置いてありました。

 ステージに向かってオンド・マルトノの左側に、扇形に弦を張った楽器のような

ものが見えていて、演奏中にやおらその弦楽器を演奏するのかしら?と思って

見ていたのですが最後までそのようなことはなく、楽器ではなく音響機器だったと

後から知りました。

  演奏者の原田節(ハラダタカシ)さんの衣装は楽器が作られた当時の演奏者の

 衣装なんでしょうか?オンド・マルトノを演奏するときの正式な衣装なのかな…

 

 

〈ボクらの時代【谷村新司×堀内孝雄×矢沢透!】〉

〈地球劇場~100年後の君に聴かせたい歌~最終回 アリス登場〉

 来年2019年に活動をなさるとのこと。ライブに行きたいと思いました。

 

 

〈Love music〉

 スピッツの「タイム・トラベル」がカヴァー曲だと初めて知りました♪

 

以上、備忘録でした。 

ガレージシャンソンショー DVDリリースツアー 第2弾 『来て観て 帰って観て』(@京都UrBANGUILD 2018.3.21)

行ってまいりました。自分にとって久しぶりのガレージシャンソンショーのライブ。

そして久しぶりの京都。桜はちらほらと咲いていたような感じ、でした。

というのも、これまた?久しぶりのガッツリ道に迷ってオロオロの状態に陥り

まして。せっかくの京都訪問が、道に迷っておしまい、でした。もったいない。

この激烈な方向音痴はなんなんでしょうか、自問自答。。。

 

 ライブはとーっても良かったです。

歌に、演奏に、どっぷり浸って感動したり、時には笑ったり。

山田さんの比類なき語り、佐藤さんの今回はキュートさもあふれまくる

IQ180のカラクリ人形っぷり、本当に良かったです。

 日頃の悩みだとかモヤモヤだとかも、ガレシャンさんの毒???で解毒。

またライブに行きたいです!!

 お体に気を付けてツアーを駆け抜けて下さい!

オーケストラ・アンサンブル金沢 第401回定期公演に行ってきました。(2018.3.17)

 ピアニストの反田恭平さんが演奏されるとのことで、行ってまいりました。

 プログラムを見ている限りでは、4つとも演奏するのかな???と思って

いましたが、実際は違っていました。そりゃそうか。。。??

 

   プーランク「オーバード(朝の歌)」ピアノと18楽器のための舞踊協奏曲

  FP 51a

     指揮者の井上道義さんの軽快な曲の解説から始まりまして、いよいよ演奏へ。

 ピアノの音は強く弾いているような時でも、どこか柔らかさがあるというか、

 上手く言い表せなくてもどかしいのですが、音のキレがあるというのか、

 心地よい音でした。

 

  アンコールは、聴きごたえ、見ごたえのあるテンポがとても速いところがある

 曲でした。途中、ピアノの演奏を聴いているのに、ピアノではない別の楽器の

 演奏を聴いているような錯覚に陥りました。とても不思議でした。

 また是非、聴いてみたいです。残念ながら2018年のツアー日程には

 石川県は入っておらず。。。次の機会を待ちたいと思いました。

 

  20分の休憩の後は、ハイドン交響曲第6番ニ長調「朝」Hob.I-6

                交響曲第7番ハ長調「昼」Hob.I-7

                交響曲第8番ト長調「晩」Hob.I-8 です。

 休憩の間にピアノもすっかり片付けられて、反田さんの出番は終わったんだなと

はっきりわかりました(^^;)

 再び軽妙な井上さんの解説から入り、演奏へ。途中でハタと、とてもコントラバス

音がよく聴こえてくる曲なんだなーと気付きました。

 (プログラムもいただいていたのに、中を読んでいなかったのでした。)

それからはコントラバスに目が行き、奏者2名が違う演奏をしている場面も

多く見られて、とても良かったです。

 

 アンコールでは、ずっしりしたワルツが流れ、コントラバスの男性の方(かた)が

渾身の演奏をされていました。確か、今日が井上さんのアンサンブル金沢での最後の

指揮だったから?と思ったのですが、ちょっとだけ違っていたようでした。

 最後に花束贈呈があった時に女性のコントラバス奏者さんがすごく泣いておられて、

どうしたのかな?と思って見ていたら、ご家庭の事情で最前線から少し離れるとの

ことでした。春は別れの季節でもあるのですね、彼女の場合別れではないですが。

  なんか素敵な演奏でした。

 

 ちなみに?井上さんは解説の時に盛んに「本番では指揮者は要らないんだ」と

いった旨おっしゃっていましたが、アンコール曲の時にはずっと指揮を執らず、

軽やかに体を動かしておられました。

 

 せっかくアンサンブル金沢の演奏を聴きに行きやすい環境にいるのだから、

これからはもう少し、積極的に聴きに行きたいとふと思ったのでした。

 (おいおい加筆していきます。)

音楽番組あれこれ9

〈関ジャム 完全燃SHOW〉苦手 クラシックの食わず嫌い解消 の回

 

 クラシックは再現の音楽・・・バッハの時代に演奏されていたチェンバロは、

音の強弱がつけられない、鍵盤を長く押しても短い音しか出ない、そうです。

 現代、当時の楽器のクセまで再現するのが見どころなんだそうです。

 そこまで聞いて、なるほど、反田恭平さんの奏でるピアノの音のキレがいいと

感じていたのはそこなのかな?と思いました。一度生で聴いてみたい演奏家です♪

 

 バッハは現代の音楽に多大な影響を与えている・・・バッハの「G線上のアリア

通奏低音山下達郎さんの「クリスマス・イブ」のベース音はコードが同じ。

他にも葉加瀬太郎さんの曲、カノンもそうでした。

 

 ロマンチックなメロディーは6度の跳躍の後でこちょこちょ(^^)そして大胆に

展開・・・別れの曲が代表曲として紹介されていました。

 

 おまけ。「運命」の楽譜は音楽の授業で見たことがありました。曲を通しで

音を追ったこともあります。けれど、出だしが休符だとは。記憶がありません

でした。

 面白かったです。

 

 

〈『大杉漣の漣ぽっ』〉鎌倉編

 音楽番組。。。ではありませんが、山崎まさよしさんがゲスト出演されて

まして、最後に大杉漣さんとギター鳴らしながら歌っておられました。

 大杉さんのご冥福をお祈りいたします。

  

 

これまたおまけ。やっとこさ星野源さんのCDを受け取ってまいりました。

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