森山直太朗 １５ｔｈアニバーサリーツアー『絶対、大丈夫』 金沢公演2017.4.8（感想有）
ここ数日の暖かさで、開花宣言が出てからあっという間に桜が満開になりました。
日中通った、下菊橋からの眺め。
信号待ちの間に車から撮影したのでこれだけしか写っていませんが、実際は川の
両側に桜の木がたくさん植わっています。今日は週末で、更に天気が良かったからか、
たくさんの人が河川敷に敷物を敷いて花見をしていました。
石引から湯涌温泉へ向かう途中の三叉路でも桜が。
ライブ前に、無料開放されている兼六園を通って、百間堀を歩き、広坂を上り、
本多の森ホール前でも桜が咲いているのを愛でました。満開です。きれいです。
兼六園から、卯辰山方向を望む。卯辰山の桜も満開のような感じです。
兼六園を金沢城公園へ、通り抜けたところでパチリ。人がいっぱいでした。
橋の上から。車が渋滞していました。
坂を下りて、写真左側の歩道を広坂へと向かいました。
先ほどいた橋の下をくぐりながらまた一枚。
例年？車から眺める桜ですが、今年は歩いてみました。いいものですね!
広坂の桜。桜のトンネル、と言いたいところですが、色がうまく写せません。
石川県立美術館前にも立派な桜が咲いていました。
本多の森ホール前の駐車場にも桜並木。
桜を堪能したところで森山直太朗さんのライブ会場へといざ入場。
グッズはおせんべいとスパイスを購入。スパイスはトリの空揚げの隠し味に使う予定。
直太朗さんのライブは、とても面白くて、とてもステキでした。
まだまだツアーは続くので、後日ゆっくり感想を書き足したいと思います。
明日は福井公演だそうで、バスで移動するとの事でした。
お体に気を付けて、ツアー千秋楽まで過ごしていただきたいと思いました。
次に金沢に来られるのはいつになるのか、早くも待ち遠しくなりました。
お客さんとの距離が近いライブで、本当に楽しくて素敵な時間を過ごすことが
出来ました。自分は真ん中あたりからの観覧だったので、なんですが。
ファンクラブの人たちにとってはたまらないだろうなぁと思いました。
以下感想をぼちぼち。
夕暮れの代弁者 昭和っぽい？！ノリの歌。合間に金沢―会いたかったよーと
言ったそのあとにあの歌詞。。。
風花 優しい歌です。
うんこ 荘厳な前奏、だけど客席からはクスクスと笑い声が聞こえ、
そこで自分は（あ、あの曲か！）と。
とは 曲名だけ聞いたら「永久」かと思ってしまいましたが、
素敵にスクリーンに映し出される歌詞をみて納得しました。
ベスト盤だけ聴いてライブに臨んだので初めて聴いた歌でしたが
とてもいい旋律だと思いました。
星屑のセレナーデ でっかいアフロヘアで登場し、頭の毛を毟り。最前列の
真ん中あたりの席のオジサマに「はい、○○毛」といって
手渡していました。オジサマは神妙にうなづいて受け取って
おられたようにお見受けしました。
電車から見たマンションのベランダに干してあったピンク色のシャツ
素敵な旋律、そしてメンバーたちの親切な手振りの見本、
よい曲です♪
振り回していたタオルで額の汗を拭き、脇の汗を拭き、反対の
脇の汗を拭き、丸め・・・タメを作って客席に遠投？！して
いました。
坂の途中の病院 アルバムで聴いて、すごく気に入っていた曲だったので、
聴くことが出来て幸せな気持ちになりました。照明もナイス！
どこもかしこも駐車場
ある日の夜中にふと電源を入れたテレビで、たまたま直太朗さんが
この曲を歌っていまして、（魁！音楽の世界だったかな？）
いわゆる一聴き惚れ。ツアーがあると聞き、その場でチケットの
サイトへ行き、そのまま先行予約をして、そして現在に至る。
自分が住んでいる地域はまさに「どこもかしこも駐車場」です。
切なくも、大好きな曲です。
さくら（独唱） 桜が満開の金沢で、満を持して？？この曲。
もう、鳥肌が立ちっぱなし、本当にすごい、素敵でした！
１２月 素敵でした♫曲の世界に引き込まれました。自分には素敵な
「君」はおりませぬが。
絶対、大丈夫 ツアー中に無事に生まれた曲だそうで、歌い終わった後に
会場からは絶賛の「絶対大丈夫！絶対大丈夫！」コールが。
直太朗さん、コールしていたお客さんをステージ上に招き、
お名前を伺った後握手されてました。
（だいたいの開演時間18:00 終演時間20:35）
開花宣言
日中暖かい日が続いて桜のつぼみがいっぺんに色づいてきたなぁ、昨日に至っては
木によっては数輪咲いてるなぁと思っていたところ、昨日開花宣言がなされました。
スギ花粉が吹きすさぶ中、お花見はどうしようかと毎年悩みます。
今年も車窓から愛でようかと思います。
ツバメも今年もやって来ています。
最川沿いのとある民家の納屋がツバメのお宿だったのが、去年突如、家主の都合が
つかなくなったようで、突然閉鎖されてしまいました。
今年はどこで子育てをするのかな、とちょっと心配です。
年々、ツバメ（だけではなくあやゆる生き物）にとって住みづらい環境になって
行っていると感じます。
どうか小さな生き物にとって故郷が優しい環境でありますように。と、思うのでした。
二宮尊徳（金次郎）像
夕日寺交流館前に立ってました。
つくしの写真も載せます。
山崎まさよし YAMAZAKI MASAYOSHI HALL TOUR 2017 “The Life I Live”(本多の森ホール2017.3.20)（セトリ有感想有）
一年ぶりの本多の森ホールでのライブです。今回はCD先行で、いわゆる？
片手列でした。かなり上手の方だったので、まさやん遠いなぁと思っていましたが
電子ピアノ？が上手に置いてあり、近くで姿を見ることが出来ました。
今度はギターかき鳴らすとこを近くで見てみたいです。
ぴょんぴょんはねる、初孫が出来た？！中村キタローさんがよく見えました!
ライブ中にまさやんが金沢の人ー石川の人ーという感じでコールというのか
声掛けをした時に、結構な割合で手が挙がっていました。連休最終日で、
内科のかなり大きな学会があり宿が取りにくかったこともあったのか、
遠征の人が少ないのかな？と想像しました。
上手の方に、すごく元気のよいファンの人たちがいて、うれしくなってしまった
自分です。
それと、未就学児の方もいらしてて。うらやましいなぁ、ほほえましいなぁ、
と思いながら遠くから見ておりました。
あとは、まさやんが右左どちらか忘れてしまいましたが肩甲骨のあたりを
ぼりぼり？ぽりぽり掻いている姿を何度か目撃。
乾燥肌でかゆい！とのこと。ここ数日、天気が良くて空気がカラカラになって
いたのかも。
では写真を３枚。一番下がセトリの写真です。
紛失・・・やはり良いです☆
Plastic Soul・・・ライブで聴くのは初めてでした。カッコよかった♪
空へ・・・卒業、旅立ち…今の季節に聴くと切なさが倍増する気がします。
水のない水槽・・・好きな曲なので聴くことが出来て良かった!
名前のない鳥・・・後半、どんどん歌の世界に引き込まれました。
僕と君の最小公倍数・・・ライブで初めて聞く曲でした。今日、一番惹きつけられた
曲でした。鳥肌立ちました。すごく良かったです!
ネタバレシャッフル・・・よよよい、とか、わしょい、とか、自分には新鮮な斬新な
やり取りでした。
パンを焼く、がなかった。ちょっと驚きました。
ライブ、とってもよかったです！！また行きたい！とはいえ、個人的にこのツアーは
今日の公演が最初で最後の鑑賞というか参加というか視聴というか。です。残念。。。
あれこれ書きます
やっぱり外れた源ちゃんのイエローマガジン先行
当たったらうれしかったんですけど、見事に外れました。
今回も最後まで頑張ります。1回でいいので、取れますように！
金花糖
いただきました。
大改造!!劇的ビフォーアフター
昨日、再放送を録画したものを見ました。トワイライトエクスプレスの中が
たくさん映っていて見ていてワクワクしました。もう乗ることが出来ないのが
残念。一度も乗ったことがないけれど。。。
車両基地の映像の中で、トワイライトエクスプレスの隣に、「なにわ」という
名称の列車が停まっていたのが気になりました。列車に乗りたい!
日本酒
Chikuha N 特別純米・生原酒です。
生酒、時々常温で陳列してあるお店を見かけるんです。これもそうでした。
寒い時期だからまだいいようなものの。。。
ちびちび冷やで飲んでます。（後日談：先日見た時には、きっちり冷蔵ケースに
入れられていました!よかったよかった!）
城と庭のもてなし事業～冬のおもてなし～
鷹匠による放鷹術（ほうようじゅつ）の実演を見てきました。
午前の実演は悪天候で大変だったようです。午後はうまい具合に雲が切れ、
ほぼ降られることなく見学することが出来ました。
ただ、さすがに2月なので足元から冷えました。
まずは実演する鷹匠と鳥さんたちが入場。
後ろ姿がかわいい。「源」ちゃんもいました。この子↑は源ちゃんだったかどうか、
記憶がはっきりしません。。。こちら↓は恐らく源ちゃんか？？間違っていたら
申し訳ありません。
実演の後は質疑応答をしてくださいました。
伝統文化がこれからもずっと存続しますように、と祈らずにはいられません。
この後、ひがし茶屋街へ出向きました。町屋カフェ土屋さんでコーヒーをいただき、
おひなさまを愛でてきました。
更に、メゾン・ドゥ・ミズキ、保存食専門店ストックで酒のつまみを購入し、
帰宅の途に就きました。寒かったですが、楽しい一日でした。
ひがし茶屋街ではしご酒したいなーとも思いました。
